侍エンジニア塾(SAMURAI ENGINEER)の料金は、2026年11月時点の公式料金ページで確認すると、代表的な通常プランで17万3,000円から135万2,000円までと幅があります。表示されている「合計金額(税込)」には入学金9万9,000円が含まれているため、料金表の総額に入学金を二重で足す必要はありません。
ただし、実際の負担は定価だけでは決まりません。対象プランでは専門実践教育訓練給付金やリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を利用できる場合があり、給付後の実質負担が大きく下がるケースがあります。一方で、同じコースでも受講期間によって給付対象・対象外が分かれ、分割払いには手数料がかかるため、「月々○円〜」だけで判断するのは危険です。
この記事では、侍エンジニアのコース別料金、給付金利用時の実質額、分割払い、他スクールとの比較まで整理します。さらに、競合記事では見落とされやすい「給付金が入る前にいくら用意する必要があるか」という資金面まで確認し、申込前に最終判断できる状態を目指します。
この記事を読んでわかること
- 侍エンジニアの入学金込み総額は代表的な通常プランで17万3,000円〜135万2,000円
- 転職・副業・AI・Webデザインなど、目的別に必要な料金帯がわかる
- 給付金はコース名ではなく「受講期間・プラン」まで確認しないと対象可否を誤りやすい
- 分割払いでは月額だけでなく手数料込みの総支払額を確認する必要がある
- 給付後の実質額だけでなく、給付前に必要な資金まで見れば無理のない受講判断ができる
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

- 現役エンジニアの専属講師とマンツーマンで学べる
- 学習コーチとQ&A掲示板を含む複数の相談先がある
- 給付金・コース・学習時間を無料相談で個別に確認できる
※情報確認日:2026年10月31日
侍エンジニア塾の料金は17万3,000円〜135万2,000円が目安
侍エンジニアは、基礎学習、Webエンジニア転職、クラウド、Webデザイン、AI、資格、副業、フリーランス、オーダーメイドなど、目的別に多くのコースを用意しています。そのため「侍エンジニアはいくら?」という問いに1つの金額だけで答えることはできません。
| 目的 | 代表コース・期間 | 合計金額(税込) |
|---|---|---|
| 基礎学習 | 教養コース 4週間 | 173,000円 |
| 生成AIの基礎 | 生成AI基礎実践コース 4週間 | 198,000円 |
| 副業 | 副業スタートコース 12週間 | 297,000円 |
| 資格 | LPIC・Java資格対策 12週間 | 312,000円 |
| Webデザイン転職 | Webデザイナー転職 12週間 | 312,000円 |
| クラウド転職 | クラウドエンジニア転職 16週間 | 567,600円 |
| Webエンジニア転職 | Webエンジニア転職 16週間 | 728,000円 |
| AI・データサイエンス | AIデータサイエンス 16週間 | 728,000円 |
| フリーランス | フリーランス 24週間 | 924,000円 |
| 長期で独立を目指す | フリーランス 48週間 | 1,352,000円 |
公式料金表の「合計金額(税込)」は入学金と受講料を合わせた金額です。入学金は9万9,000円ですが、たとえば教養コース4週間17万3,000円に、さらに9万9,000円を足すわけではありません。検索結果には旧料金の記事も残りやすいため、比較するときは「入学金込みか」「何年時点の料金か」をそろえることが大切です。
「月々4,297円〜」は受講総額ではない
教養コース4週間には「月々4,297円〜」という分割表示があります。副業スタートコースは月々7,376円〜、Webエンジニア転職コース16週間は月々1万8,079円〜です。月額だけを見ると負担が小さく感じますが、これは提携学資ローンなどを利用した分割シミュレーションです。
公式ページでは、多くのコースで48回払いの例に月利0.40%、顧客手数料19.20%が記載されています。一方、Webエンジニア転職などの集中コースではクレジットカード24回払いのシミュレーションが示されており、支払い条件はコースによって異なります。
たとえば教養コース4週間の月4,297円を48回で単純計算すると20万6,256円、副業スタートコースの月7,376円なら35万4,048円、Webエンジニア転職16週間の月1万8,079円なら86万7,792円です。実際は初回・最終回の金額や利用する決済条件が異なる可能性があるため、これは総支払額の確定値ではありません。それでも「月額が安い=総額も安い」ではないことは確認できます。
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

- 現役エンジニアの専属講師とマンツーマンで学べる
- 学習コーチとQ&A掲示板を含む複数の相談先がある
- 給付金・コース・学習時間を無料相談で個別に確認できる
目的別に見る侍エンジニアのコース料金
料金を比較するときは、最安コースから選ぶより「何をできるようになりたいか」を先に決めるほうが失敗しにくくなります。基礎学習が目的の人と、未経験から転職したい人、案件獲得を目指す人では必要な学習量と支援が違うからです。
教養コースは17万3,000円から
| 期間 | 合計金額 | 分割表示 |
|---|---|---|
| 4週間 | 173,000円 | 4,297円〜 |
| 12週間 | 312,000円 | 7,748円〜 |
| 24週間 | 415,800円 | 10,326円〜 |
プログラミングを初めて学ぶ人や、まずマンツーマン指導を受けながら基礎を固めたい人が比較しやすいコースです。4週間17万3,000円は本体スクールの中では入りやすい価格ですが、教材中心で自走できるなら月額2,980円〜の「侍テラコヤ」もあります。専属講師の伴走が必要かどうかで、適正な予算は変わります。
Webエンジニア転職コースは49万7,000円〜114万3,500円
Webエンジニア転職コースには、週1回レッスンの通常コースと週2回レッスンの集中コースがあります。通常コースは12週間62万3,700円、16週間72万8,000円、24週間92万4,000円、36週間114万3,500円です。集中コースは8週間49万7,000円、12週間69万8,000円、18週間92万4,000円です。

2026年9月28日に確認した公式料金ページでは、通常16週間に「実質26万4,727円・最大46万3,273円支給」の給付金表示があります。一方で、通常12週間・24週間・36週間は同ページ上で給付金支給対象外と表示されています。つまり、同じ「Webエンジニア転職コース」でも期間を変えると給付条件が変わります。
通常24週間と集中18週間はどちらも92万4,000円ですが、レッスン頻度と学習期間が違います。仕事と両立しながら時間をかけたいのか、短期間で学習時間を多く確保できるのかまで考えて選びましょう。
クラウドエンジニア転職コースは47万5,200円〜105万6,000円
通常コースは12週間47万7,840円、16週間56万7,600円、24週間77万8,800円、36週間105万6,000円です。集中コースは8週間47万5,200円、12週間65万3,400円、18週間88万4,400円です。
公式料金ページでは通常16週間に給付金利用時「実質20万6,400円・最大36万1,200円支給」と表示されています。Webエンジニア転職16週間の72万8,000円より定価は低いため、クラウド・インフラ系を目指す人は、職種の違いを理解したうえで比較すると不要な出費を避けやすくなります。
Webデザイナー転職コースは31万2,000円〜41万5,800円
Webデザイナー転職コースは12週間31万2,000円、24週間41万5,800円です。エンジニア転職系より総額を抑えやすい一方、目指す職種そのものが違います。「IT業界に転職できれば何でもよい」ではなく、コードを書くエンジニアを目指すのか、Webデザインを軸に働くのかを先に決めることが重要です。
AI・データサイエンス系は19万8,000円から
生成AI基礎実践コースは4週間19万8,000円、業務改善AI活用コースは8週間23万1,000円・12週間31万2,000円です。AIアプリコースは12週間62万3,700円、16週間72万8,000円、24週間92万4,000円。AIデータサイエンスコースは16週間72万8,000円、24週間92万4,000円です。
「生成AIを仕事で使えるようになりたい」のか、「Python・機械学習・データ分析まで学んで開発職を目指したい」のかで必要予算は変わります。AIというキーワードだけで高額プランを選ばず、業務活用なら短期コース、開発・転職まで狙うならAIアプリやデータサイエンス系というように到達目標から逆算しましょう。
AIデータサイエンス16週間は72万8,000円に対して、公式表示の給付金利用時実質額は14万5,600円、最大支給額は58万2,400円です。24週間は92万4,000円で、実質28万4,000円、最大64万円支給と表示されています。定価が同じ72万8,000円でも、Webエンジニア転職16週間の実質表示とは金額が違う点にも注意してください。
副業は29万7,000円から、フリーランスは92万4,000円から
副業スタートコースは12週間29万7,000円で、公式料金ページでは給付金利用時の実質10万8,000円、最大18万9,000円支給と表示されています。副業実践コースは18週間52万2,500円で、実質19万円、最大33万2,500円支給の表示です。
フリーランスコースは24週間92万4,000円、36週間114万3,500円、48週間135万2,000円です。副業で月数万円の収入を目指す段階と、独立して継続的に案件獲得する段階では必要な支援が異なります。副業目的の人が最初から100万円超の長期フリーランスプランを選ぶ必要があるかは、案件獲得目標と学習時間を具体化してから判断しましょう。
資格対策は31万2,000円から
LPIC資格対策コースとJava資格対策コースは、12週間31万2,000円、24週間41万5,800円です。公式ページでは12週間に実質11万3,455円・最大19万8,545円支給の表示があり、24週間は給付対象外と表示されています。資格取得が目的なら、長期プランほど必ず実質負担が下がるわけではないことがわかります。
オーダーメイドコースは29万7,000円〜128万7,000円
通常コースは4週間29万7,000円、8週間46万2,000円、12週間59万4,000円、16週間69万3,000円、18週間74万8,000円、24週間88万円、36週間108万9,000円、48週間128万7,000円です。週2回レッスンの集中コースは4週間42万5,700円から24週間116万8,200円まであります。
学びたい技術や作りたいサービスが明確で、定型カリキュラムでは目的に合わない人には候補になります。ただし「何を学べばよいかわからない」段階なら、自由度の高いコースに費用を払う前に、無料カウンセリングでゴールを絞ったほうが無駄がありません。
2026年の生成AI・AI駆動開発コースは19万8,000円〜72万8,000円
2026年時点の公式料金ページでは、従来のAIアプリ・データサイエンスだけでなく、生成AIの業務活用やClaude Code、AI駆動開発を扱うコースも掲載されています。料金検索で古い記事だけを見ると、現在選べるAI系コースを見落とす可能性があります。
| コース | 期間 | 定価(税込) | 公式の給付利用時表示 |
|---|---|---|---|
| 生成AI基礎実践 | 4週間 | 198,000円 | 実質72,000円/最大126,000円支給 |
| 生成AIマーケティング実践 | 8週間 | 298,000円 | 実質108,364円/最大189,636円支給 |
| 生成AI営業実践 | 8週間 | 298,000円 | 実質108,364円/最大189,636円支給 |
| 生成AI業務自動化 | 16週間 | 498,000円 | 実質181,091円/最大316,909円支給 |
| 生成AI × WEB副業 | 24週間 | 638,000円 | 料金表で個別確認 |
| ClaudeCode(WEBアプリ・業務自動化) | 8週間 | 449,000円 | 実質163,273円/最大285,727円支給 |
| ClaudeCode(WEBアプリ・業務自動化) | 12週間 | 569,000円 | 実質206,910円/最大362,090円支給 |
| ClaudeCode(WEBアプリ・業務自動化) | 16週間 | 659,000円 | 実質239,637円/最大419,363円支給 |
| AI駆動開発エンジニア 通常 | 16週間 | 567,600円 | 料金表で対象表示を確認 |
| AI駆動開発エンジニア 集中 | 8週間 | 475,200円 | 料金表で対象表示を確認 |
同じ「AIを学ぶ」でも、生成AIを仕事の文章作成やマーケティング・営業に使いたい人と、AIを使ってWebアプリや業務自動化を開発したい人では選ぶコースが違います。生成AI基礎実践は19万8,000円ですが、ClaudeCode16週間は65万9,000円です。価格差は大きいため、ツール活用が目的なのか、開発スキルまで必要なのかを先に決めましょう。
生成AI業務自動化コースも16週間49万8,000円は給付利用時の実質額が表示される一方、24週間72万8,000円は公式料金ページで給付対象外と表示されています。AI系でも「長く受ければ給付額も増える」とは限らないため、期間を延ばす前に対象表示を確認する必要があります。
主要コースの料金早見表|20プランを一度に比較
「自分の目的だとどの価格帯になるのか」を俯瞰できるよう、公式料金ページから主要プランをまとめました。給付金の表示は制度・対象者・受講期間によって変わるため、ここでは定価の比較を中心にしています。
| コース | 代表期間 | 合計金額(税込) |
|---|---|---|
| 教養 | 4週間 | 173,000円 |
| 生成AI基礎実践 | 4週間 | 198,000円 |
| 業務改善AI活用 | 8週間 | 231,000円 |
| 副業スタート | 12週間 | 297,000円 |
| LPIC資格対策 | 12週間 | 312,000円 |
| Java資格対策 | 12週間 | 312,000円 |
| Webデザイナー転職 | 12週間 | 312,000円 |
| 副業実践 | 18週間 | 522,500円 |
| デジタルスキル養成 | 24週間 | 566,000円 |
| クラウドエンジニア転職 | 16週間 | 567,600円 |
| キャリアデザイン転職 | 12週間 | 594,000円 |
| Webエンジニア転職 | 16週間 | 728,000円 |
| AIアプリ | 16週間 | 728,000円 |
| AIデータサイエンス | 16週間 | 728,000円 |
| Webデザイン・制作実践 | 16週間 | 728,000円 |
| フリーランス | 24週間 | 924,000円 |
| オーダーメイド | 24週間 | 880,000円 |
| Webデザイン・制作実践 | 36週間 | 1,143,500円 |
| オーダーメイド | 48週間 | 1,287,000円 |
| フリーランス | 48週間 | 1,352,000円 |
30万円前後までなら基礎・生成AI・副業スタート・資格・Webデザイン転職などが候補になります。50万〜80万円台では転職・AI開発・長期スキル習得が中心になり、90万円を超えるとフリーランスや長期実践、オーダーメイドなど学習期間と支援量が大きいプランが増えます。
予算上限だけで切ると目的に合わない可能性があります。たとえば30万円以内でエンジニア転職まで完全に賄おうとすると、必要な支援が不足することがあります。反対に、基礎だけ学びたい人が90万円超のプランを選べば過剰投資になりやすいでしょう。「予算→コース」ではなく「目的→必要支援→予算」の順で絞るのが基本です。
転職コースと実践コースは同じ定価でも給付後の負担が違う
侍エンジニアの料金表で特に混同しやすいのが、「Webエンジニア転職コース」と「Webエンジニア実践コース」、「クラウドエンジニア転職コース」と「クラウドエンジニア実践コース」のように、近い名称のコースが複数ある点です。検索記事で料金だけ拾うと、別コースの金額や給付額を自分の希望コースと取り違える可能性があります。
| 比較 | 定価 | 公式の給付利用時表示 |
|---|---|---|
| Webエンジニア転職 16週間 | 728,000円 | 実質264,727円/最大463,273円支給 |
| Webエンジニア実践 16週間 | 728,000円 | 実質145,600円/最大582,400円支給 |
| クラウドエンジニア転職 16週間 | 567,600円 | 実質206,400円/最大361,200円支給 |
| クラウドエンジニア実践 16週間 | 567,600円 | 実質113,520円/最大454,080円支給 |
| Webデザイナー実践 24週間 | 415,800円 | 実質83,160円/最大332,640円支給 |
同じ定価72万8,000円でも、Webエンジニア転職16週間とWebエンジニア実践16週間では公式の実質負担表示に11万9,127円の差があります。クラウドも同じ56万7,600円なのに、転職16週間と実践16週間で実質表示が違います。これはコースごとの給付制度・認定条件が同一ではないためです。
ただし、実質額が安いほうを機械的に選ぶべきではありません。「転職コース」と「実践コース」では学習目的や支援設計が異なるため、自分が必要とするキャリア支援・実践内容を公式説明で確認し、そのうえで給付後の負担を比較してください。料金差は重要ですが、目的を変えてまで給付額だけを取りに行くと本末転倒です。
Webデザイン・制作実践は16週間72万8,000円から
| 期間 | 定価 | 公式の給付利用時表示 |
|---|---|---|
| 16週間 | 728,000円 | 実質138,600円/最大582,400円支給 |
| 24週間 | 924,000円 | 実質284,000円/最大640,000円支給 |
| 36週間 | 1,143,500円 | 実質503,500円/最大640,000円支給 |
| 48週間 | 1,352,000円 | 実質712,000円/最大640,000円支給 |
ここからわかるのは、「給付率が高い制度でも、上限額に達すると長期プランほど自己負担が増える」ということです。16週間は定価の80%相当が58万2,400円ですが、24週間以降は最大64万円の表示となっています。長期間学べることと、実質負担が安いことは別の判断軸です。
受講期間を延ばす前に「追加費用に見合うか」を計算する
長期プランは学習時間を確保しやすい一方、期間を延ばすごとに追加費用が発生します。料金表を見るときは総額だけでなく、「次の期間へ延ばすためにいくら追加するのか」を見ると判断しやすくなります。
| コース | 期間変更 | 定価の増加額 |
|---|---|---|
| Webエンジニア転職 通常 | 12週→16週 | 104,300円 |
| Webエンジニア転職 通常 | 16週→24週 | 196,000円 |
| Webエンジニア転職 通常 | 24週→36週 | 219,500円 |
| クラウドエンジニア転職 通常 | 12週→16週 | 89,760円 |
| クラウドエンジニア転職 通常 | 16週→24週 | 211,200円 |
| クラウドエンジニア転職 通常 | 24週→36週 | 277,200円 |
| 教養 | 4週→12週 | 139,000円 |
| 教養 | 12週→24週 | 103,800円 |
たとえばWebエンジニア転職を16週間から24週間へ延ばす追加費用は19万6,000円です。しかも2026年9月28日の通常転職コースでは、16週間に給付表示がある一方、24週間は対象外表示です。単純に8週間増えるだけではなく、給付後の自己負担まで含めると差が大きくなる可能性があります。
延長を選ぶ前に、「追加の8〜12週間で何を完成させるか」「レッスン回数や制作物にどんな差があるか」「短い期間で修了して自習を続ける選択肢はないか」を確認しましょう。追加費用に対する成果が具体的なら長期プランの合理性が高まり、曖昧なら短いプランから検討しやすくなります。
給付金を使うと実質料金は下がるが「最大80%OFF」を値引きと考えない
侍エンジニアの料金を判断するときに最も影響が大きいのが、公的な給付制度です。公式サイトでは、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金と、経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を案内しています。ただし、どちらも「申込時に全員が定価から一律70〜80%値引きされる制度」ではありません。
専門実践教育訓練給付金は50%→70%→最大80%と条件が段階的
厚生労働省によると、専門実践教育訓練給付金は教育訓練経費の50%が基本で、年間上限は40万円です。資格取得等を行い、修了後1年以内に雇用保険の被保険者として就職した場合などは70%・年間上限56万円まで再計算されます。さらに、2024年10月1日以降に受講開始した講座で、前段階の条件を満たし、修了後の賃金が受講開始前より5%以上上昇した場合は80%・年間上限64万円まで追加給付されます。
つまり「最大80%」は、複数の条件を満たした最終段階の上限です。給付金利用時の実質額が安く見えても、その金額だけを最初に支払えばよいとは限りません。受給資格はハローワークで確認し、どの条件まで自分が満たせそうかを分けて考える必要があります。
リスキリング支援は在職者で転職を目指す人などが対象
侍エンジニアの公式案内では、経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業について、在職者であり、雇用主の変更を伴う転職を目指す人を対象として案内しています。正社員だけでなく、契約・派遣社員、パート・アルバイトなども条件に該当し得ます。
支給は受講修了で受講料(税抜)の50%相当・上限40万円、同社紹介経由の転職後に1年間継続就業すると追加20%相当・上限16万円という案内で、合計最大70%・56万円です。現職のスキルアップだけが目的で転職しない人や、すでに離職している人は同じ条件にならない可能性があります。
給付金はコースではなく「プラン単位」で確認する
2026年9月28日の公式料金ページでは、Webエンジニア転職コースは通常16週間に給付利用時の実質額が表示される一方、12・24・36週間は対象外表示です。AIアプリコースも16週間は実質26万4,727円の表示があり、12・24週間は対象外です。LPIC・Java資格対策も12週間は給付表示があり、24週間は対象外です。
「同じコースなら長い期間ほど給付金も多い」とは限りません。申込前は、コース名、受講期間、通常・集中の別、利用予定の制度まで1セットで確認してください。料金ページは改定されるため、申込直前に最新の対象表示をもう一度確認するのが安全です。
給付金を使う前に確認したい支払いの流れ
給付制度で「最終的に安くなる」ことと、「申込時に手元資金が少なくてよい」ことは同じではありません。専門実践教育訓練給付金は、受講中の給付や修了後の追加給付など段階があり、最大80%部分は要件を満たした後に差額が支給される仕組みです。
- 希望コース・受講期間が給付対象として表示されているか確認する
- 専門実践教育訓練給付金なら、受講前にハローワークで自分の受給資格を確認する
- スクール側に支払い時期、給付前に必要な金額、分割利用条件を確認する
- 受講中・修了時に必要な手続きと証明書類を確認する
- 資格取得・就職・賃金上昇など追加給付条件を満たしたら、期限内に申請する
特に重要なのは3番目です。公式ページの「実質14万5,600円」のような数字だけを見て、手元に14万5,600円あれば72万8,000円のコースを受講できると考えるのは危険です。実際にいつ何円を支払うかは、支払方法と給付タイミングを確認してから資金計画を作る必要があります。
分割払いは月額を下げられるが総支払額で比較する
まとまった資金を用意しにくい場合、分割払いは受講開始のハードルを下げます。ただし、価格比較に使う数字としては「月額」より「分割手数料込みの総支払額」が重要です。
| 例 | 一括の合計 | 公式の月額表示 | 月額×48回の単純計算 |
|---|---|---|---|
| 教養4週間 | 173,000円 | 4,297円〜 | 206,256円 |
| 副業スタート12週間 | 297,000円 | 7,376円〜 | 354,048円 |
| Webエンジニア転職16週間 | 728,000円 | 18,079円〜 | 867,792円 |
上表の右端は、あくまで月額表示を48回掛けた比較用の単純計算です。公式も「シミュレーション料金は実際の支払いと異なる場合がある」と明記しています。正確な総支払額として使わず、「長期分割では一括総額より負担が増える」という方向性を理解するための参考にしてください。
比較の順番は、①一括の合計金額、②自分が対象となる給付後の実質負担見込み、③給付を受けるまでに必要な資金、④分割する場合の総支払額、の順がおすすめです。月額を最初に見ると、受講そのものの価格差を見失いやすくなります。
割引・優待・キャンペーンも最終料金に影響する
公的給付金とは別に、侍エンジニアには対象者別の特別優待プログラムがあります。公式サイトのナビゲーションでは、小中高生、障がい者、50歳以上、女性などの優待ページが案内されています。たとえば女性向け優待ページでは、オーダーメイドコースなどに25%OFFの料金例が掲載されています。
ただし、対象コース、割引率、給付金との併用条件は一律ではありません。割引率だけを見て判断せず、「自分の希望コースで、給付金と優待のどちらが使えるか」「併用できるか」「最終的な合計はいくらか」を確認してください。
2026年9月30日まで最大2レッスン延長キャンペーン
2026年9月28日時点の公式LPでは、2026年9月30日までに無料カウンセリングを予約し、カウンセリング実施後2週間以内に入会するなどの条件で、最大2レッスン・最大8万1,000円相当の延長キャンペーンが案内されています。これは現金で8万1,000円値引きされるという意味ではなく、追加レッスン・延長による価値です。
キャンペーンはこの記事内で最も早く古くなる情報です。2026年10月1日以降に読む場合は、同じ条件が継続していると考えず、必ず公式ページで最新キャンペーンを確認してください。
追記:上記の9月30日締切キャンペーンは終了しています。現在の公式料金ページでは、Webエンジニア転職コースなど一部プランに1週間、フリーランスコースなど一部プランに2週間の延長表示があります。対象プランや併用条件は一律ではないため、申込前に公式ページと無料相談で適用条件を確認してください。
侍エンジニアの料金は高い?CodeCamp・RUNTEQと比較
料金が高いか安いかは、最安コース同士ではなく「未経験からWebエンジニア転職を目指す」という近い目的で比較したほうが判断しやすくなります。2026年9月時点に各社公式ページで確認できる代表プランを並べると次のとおりです。
| スクール | 代表コース | 期間 | 定価(税込) | 主な学習支援 |
|---|---|---|---|---|
| 侍エンジニア | Webエンジニア転職 通常16週間 | 16週間 | 728,000円 | 専属マンツーマン、教材、Q&A、キャリア支援 |
| CodeCamp | エンジニア転職コース | 4か月 | 594,000円 | マンツーマン40回、チーム開発、転職支援 |
| RUNTEQ | Web開発スタンダードコース 転職向け | 公式案内の学習計画による | 657,000円 | Web開発学習、コミュニティ、キャリア支援 |
定価だけを比べると、侍エンジニアの72万8,000円はCodeCampの59万4,000円、RUNTEQの65万7,000円より高い設定です。ただし、これをそのまま「コスパが悪い」と結論づけることはできません。レッスン形式、講師が専属かどうか、学習期間、質問環境、ポートフォリオ支援、給付制度の対象条件が異なるからです。
侍エンジニアは公式料金ページで、専属講師のマンツーマン、オリジナルWebサービス開発、オンライン教材、キャリア支援、学習サポート、Q&A掲示板を全コース共通サービスとして案内しています。こうした1対1の伴走を頻繁に使う人ほど料金差をサービス価値として受け取りやすく、反対に自走できて質問が少ない人は低価格サービスを比較したほうが合理的です。
安さを優先するなら月2,980円〜の侍テラコヤも比較する
「いきなり数十万円払うのは不安」「まず学習を続けられるか試したい」という人には、同じSAMURAIのサブスク型学習サービス「侍テラコヤ」も選択肢です。公式ページでは月額2,980円〜で、教材、課題、Q&A、回数制のオンラインレッスンを提供しています。
本体の侍エンジニアと侍テラコヤは、専属講師の継続伴走やキャリア支援などサービス設計が異なります。転職・独立まで個別に伴走してほしいなら本体、まず教材中心で始めて必要なときだけ質問したいならテラコヤ、と必要支援量で分けると費用の無駄を減らせます。
独自判断軸:定価ではなく「最大必要資金」で受講可否を決める
侍エンジニアの料金記事では「給付金利用で実質○万円」という最終負担に注目しがちです。しかし、家計で本当に困るのは、給付前に大きな支払いが必要になったときです。そこで申込前は、最終実質負担だけでなく「給付がまだ入っていない時点で、最大いくらの資金を確保しておく必要があるか」を確認してください。
ここでいう最大必要資金は、スクールに支払う受講費だけではありません。給付前に必要な受講費、分割を使うなら手数料、学習用PCが必要ならその費用、転職活動期に学習時間を増やすことで減る残業代や副業収入など、自分の資金繰りに影響するものを含めて考えます。PC費用などは個人差が大きいので、記事側で一律の金額を置くのではなく、自分の現在の環境から追加費用を洗い出すのが安全です。
ケース1:72万8,000円が実質14万5,600円でも最初から14万5,600円で済むとは限らない
AIデータサイエンス16週間は定価72万8,000円、公式表示では給付金利用時の実質14万5,600円、最大58万2,400円支給です。差額が大きいため魅力的ですが、最大給付は条件を満たして段階的に受ける制度です。申込前は「自己負担14万5,600円」だけで予算を作らず、支払日と給付日を確認する必要があります。
ケース2:72万8,000円でも給付制度によって実質額が違う
Webエンジニア転職16週間とAIデータサイエンス16週間は、どちらも定価72万8,000円です。しかし公式表示では、前者は実質26万4,727円、後者は実質14万5,600円です。定価が同じでも認定制度・支給率・条件が同じとは限らないため、「72万8,000円のコースならどれも給付後は同額」と考えてはいけません。
ケース3:長期プランは学習量が増えても給付上限は増え続けない
Webデザイン・制作実践コースは16週間72万8,000円で最大58万2,400円支給、24週間92万4,000円では最大64万円支給、36週間114万3,500円でも最大64万円支給です。24週間から36週間へ伸ばすと定価は21万9,500円増えますが、公式表示の最大支給額は64万円のままです。
長期プランにする価値は、給付額ではなく「追加期間で身につくこと」「制作物の完成度」「転職・案件獲得に必要な準備時間」にあるかを確認すべきです。給付率の数字だけで期間を延ばすと、自己負担の増加を見落とします。
予算別に見るとどのコースが候補になる?
20万円前後:基礎学習・生成AIの入口
20万円前後なら教養コース4週間17万3,000円、生成AI基礎実践4週間19万8,000円が候補です。まだ転職・独立まで決めておらず、まず自分が学習を続けられるか確かめたい人は、この価格帯から検討しやすいでしょう。
30万〜40万円前後:副業・資格・Webデザイン
副業スタート12週間29万7,000円、LPIC・Java資格対策12週間31万2,000円、Webデザイナー転職12週間31万2,000円、教養24週間41万5,800円などが入ります。同じ金額帯でもゴールが全く違うため、「30万円以内で何が一番お得か」ではなく、自分が得たい成果と一致するかを確認してください。
50万〜80万円前後:転職・AI開発・実務寄り学習
クラウドエンジニア転職16週間56万7,600円、キャリアデザイン転職12週間59万4,000円、Webエンジニア転職16週間72万8,000円、AIアプリ16週間72万8,000円、AIデータサイエンス16週間72万8,000円などが候補です。この価格帯は給付対象かどうかで実質負担が大きく変わるため、定価だけで除外する前に自分の利用可能制度を確認する価値があります。
90万円以上:長期学習・フリーランス・高度な個別設計
フリーランス24週間92万4,000円、Webデザイン・制作実践24週間92万4,000円、長期オーダーメイド、36〜48週間の長期コースなどが中心です。100万円前後を払う場合は、「長く学べるから安心」という理由だけではなく、追加期間で作る成果物、案件獲得や転職準備、レッスン回数、給付上限到達後の自己負担増まで確認しましょう。
侍エンジニアの料金に納得しやすい人・他サービスも比較したい人
料金に納得しやすい人
- 独学で挫折した経験があり、専属講師に継続して相談したい
- 転職・副業・独立などのゴールが明確で、学習以外のキャリア支援も使いたい
- オリジナルサービスや制作物をマンツーマンで相談しながら完成させたい
- 自分の希望プランが給付対象で、受給要件を満たす見込みがある
- 教材だけでなく進捗管理や質問環境まで含めて費用を払いたい
侍エンジニアの価格には、公式料金ページで案内される専属マンツーマン、教材、Q&A、学習サポート、キャリア支援などが含まれます。これらを使い切れる人ほど、教材単体ではなく伴走サービスへの支払いとして納得しやすくなります。
- 良い傾向:オンライン完結、目的に合わせた学習設計、案件応募を一緒に考える伴走を評価する声があります。
- 向いている人:仕事と両立しながら、自分でも手を動かし、講師や支援担当へ具体的に相談できる人です。
Web開発だけでなく、インフラエンジニア(クラウドエンジニア)コースがある点が特徴でした。さらに、カリキュラムを個人に合わせてカスタマイズできるのも他スクールとの違いです。
出典:maru「33歳未経験でITスクールに88万円払った私のリアルな結果」
オンラインのみなので、私のように残業の多い人が特定の場所に通わず家で学習できるのが良かったです。仕事しながらスクールに通うのは大変だったけど、資格も取って無事転職に成功。
出典:Saki@気ままにnote「異業種からエンジニアを経て、フルリモート企業に転職した話」
私が受講した当時のサポートは、案件について一緒に考え、応募文も一緒に考えてくれるものでした。けれど、案件を探し、応募ボタンを押し、相手とやり取りするのは自分です。
出典:MAKOTO WORKS「案件獲得サポートは『代行』ではなく『伴走』だった」
他サービスも比較したい人
- プログラミングに向いているか試したいだけで、転職意思はまだ弱い
- 自力で教材を進められ、マンツーマンの質問回数が少なくなりそう
- 給付対象外で、数十万〜100万円超の負担が家計に重い
- 学びたい職種や言語が決まっておらず、高額コースの支援を使い切れるかわからない
- 月額制教材や低価格スクールで十分な可能性がある
この場合は侍テラコヤ、他社スクール、独学教材などで数週間試してから本体コースへ進む方法もあります。スクールに入ること自体を目的にせず、「独学では埋めにくい部分にいくら払うか」という視点で考えると、料金面の後悔を減らせます。
学習に向かう気持ちや、プログラミング学習、こうして記事を書いたり、プログラミングできてる状態になってることに感謝はしていますが、メンターはいらなかったです。事前面談での話が全然反映されていないのが、不満点です。
出典:hiro「オンラインスクールビジネス」
不明点はメンターに確認するのですが、その方が自社開発企業のプロジェクトマネージャーも兼任している超絶忙しい方だったので、質問しても、返ってくるのに1〜2営業日かかることもあり、それだと全然進まないので、エラーの読み方・問題解決の考え方を教えてもらったりしていました。
出典:Kenyu_Saito「怒涛の転職活動を振り返る」
基本、即レスですぐに疑問点を解決してくれるし、技術面だけでなくて、先方との取引における注意点を教えてくださったり、難易度の高い案件を引き受けた時にキャンセルしようか迷ってたら「最悪、助けてあげるし、チャレンジしないと技術も向上しないから」と。
出典:かじちゃん「6ヶ月78万の侍エンジニアを終えて。」
- 悪い傾向:担当者との相性、返信速度、事前面談の引き継ぎで満足度が変わります。
- 注意すべき人:レッスン外の学習時間を確保しにくい人や、支援を「代行」と考える人は、料金に見合わないと感じる可能性があります。
無料カウンセリングで確認すべき料金の10項目
公式ページだけで自分の最終負担を完全に確定できない場合は、無料カウンセリングで次の10点を確認すると比較しやすくなります。
- 自分の目的を達成するために最短で必要なコースと期間
- 提示された合計金額に入学金9万9,000円が含まれているか
- 希望する「コース×期間」がどの給付制度の対象か
- 自分の雇用保険・就業状況で受給要件を満たす見込みがあるか
- 給付金を受け取る前に、いつ、いくら支払う必要があるか
- 分割払いを選んだ場合の月額ではなく総支払額
- 現在の優待・キャンペーンと給付制度を併用できるか
- 途中で継続できなくなった場合の解約・返金条件
- 転職保証などを利用する場合の具体的な適用条件
- 自分が使わないサポートを減らせる、より安い代替プランがあるか
とくに5番と6番は必須です。「実質○万円」「月々○円〜」は魅力的に見えますが、家計を左右するのは支払タイミングと最終的な総支払額です。見積もりを受け取ったら、他社でも同じ項目をそろえて比べましょう。
無料相談の見積もりは「4列」で比較すると判断しやすい
無料カウンセリング後に見積もりを受け取ったら、スクール名ごとに「定価」「給付後の見込み額」「給付前に一時的に必要な金額」「分割した場合の総支払額」の4列を作ってください。さらに、受講期間、マンツーマン回数、質問環境、キャリア支援の有無を横に並べると、価格差が何の違いから生じているのかを判断しやすくなります。
たとえば定価が10万円高くても、自分が必要とするマンツーマン支援や給付制度によって最終負担が逆転する場合があります。反対に、給付後の実質額が安くても、給付までの資金負担が大きく家計に無理が出るなら安全な選択とはいえません。「安い料金」を探すより、「自分が使う支援を含めた最終負担」と「支払えるタイミング」を同時に比較するのがポイントです。
また、無料相談当日に決めきれない場合は、見積もりの有効期限、キャンペーンの期限、給付対象プランの条件を確認し、他社の見積もりも同じ基準でそろえてから比較しましょう。キャンペーンが数日で終わるからという理由だけで、目的に合わない高額プランを選ぶ必要はありません。料金だけでなく、学習目的と支払い能力の両方に無理がない状態になってから申し込むほうが、途中離脱や費用面の後悔を避けやすくなります。
侍エンジニアの料金に関するよくある質問
入学金9万9,000円は表示料金に追加されますか?
公式料金ページの「合計金額(税込)」は「入学金+受講料」です。たとえば教養コース4週間17万3,000円には入学金9万9,000円が含まれています。料金表の合計にさらに9万9,000円を足す必要はありません。
給付金を使えば誰でも80%安くなりますか?
いいえ。専門実践教育訓練給付金の最大80%は、対象講座であることに加え、受給資格、修了、資格取得・就職、賃金上昇など段階的な条件があります。また侍エンジニア内でも、同じコースの期間違いで対象外表示になるプランがあります。
月1万円前後なら総額も安いですか?
月額は分割した場合の1回あたりの支払目安であり、受講総額ではありません。長期分割では手数料がかかるため、比較するときは一括総額と分割時の総支払額を確認してください。
一番安いコースを選べば失敗しませんか?
一番安い教養コース4週間は基礎学習には検討しやすいですが、転職・案件獲得・高度なAI開発まで必要な人には支援範囲が合わない可能性があります。反対に、基礎だけでよい人が高額な転職・フリーランス向け長期コースを選ぶと過剰投資になりやすいです。
受講料以外に確認しておく費用はありますか?
分割払いを使うなら分割・決済手数料を確認してください。また、学習に必要なPCや通信環境が現在の手持ちで足りない場合は、その準備費も個人の追加負担になります。記事で一律の金額を置くより、カウンセリングで必要環境を確認したうえで自分の手持ち機材との差額を計算するのが確実です。
まとめ:侍エンジニアの料金は「定価・給付後・最大必要資金」で判断する
- 2026年9月28日時点の代表的な通常料金は17万3,000円〜135万2,000円
- 公式の合計金額には入学金9万9,000円が含まれている
- 教養コースは4週間17万3,000円から
- Webエンジニア転職の通常16週間は72万8,000円、給付利用時の公式実質表示は26万4,727円
- クラウドエンジニア転職の通常16週間は56万7,600円、公式実質表示は20万6,400円
- AIデータサイエンス16週間は72万8,000円、公式実質表示は14万5,600円
- 生成AI系は基礎19万8,000円からClaudeCode16週間65万9,000円など目的別に価格差がある
- 副業スタートは12週間29万7,000円、フリーランスは24週間92万4,000円から
- 給付金は同じコースでも受講期間によって対象・対象外が分かれる
- 同じ定価でも「転職コース」と「実践コース」で給付後の実質表示が異なる場合がある
- 専門実践教育訓練給付金は条件を満たすと最大80%・年間上限64万円
- リスキリング支援は在職者で雇用主変更を伴う転職を目指す人などが対象で、最大70%・56万円
- 分割払いは月額を下げられる一方、手数料で一括より総支払額が増える可能性がある
- 2026年9月30日までは最大2レッスン・最大8万1,000円相当の延長キャンペーンが案内されている
- 最終判断では「給付後の実質額」だけでなく、給付前に必要な最大資金と分割時の総支払額を確認する
侍エンジニアは、目的に合うコースを選び、給付制度を使えるか、専属マンツーマンをどこまで活用するかで料金の納得感が大きく変わります。無料カウンセリングでは「定価」「給付後の見込み」「給付前に必要な金額」「分割時の総支払額」の4つを同じ条件で確認し、他社とも比較してから申し込むのが安全です。
※本記事はプロモーションを含みます。年月、日時、価格・キャンペーン情報は確認時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。